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NASAがロケット・ラボを選定、太陽・地球科学ミッションの打ち上げを委託
NASA Selects Rocket Lab to Launch Sun, Earth Science Missions
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アメリカ航空宇宙局(NASA)は、極地の雲氷を観測するPolSIR(偏波サブミリ波氷雲放射計)と、太陽放射の全スペクトルを測定するTSIS-2(全太陽放射・分光太陽放射センサー2号)の2つのミッションの打ち上げサービスをロケット・ラボに委託することを決定しました。これらの選定はNASAのVADR(Venture-Class Acquisition of Dedicated and Rideshare)打ち上げサービス契約の一環です。
このVADR契約により、NASAは固定価格の随意配送・随意数量契約の形式で複数の打ち上げサービスを調達することが可能になります。これにより、NASAは必要に応じて追加のミッションを柔軟に追加できるようになり、コスト効率的に地球観測や太陽物理学の研究を推進できます。
ロケット・ラボは小型衛星打ち上げの分野で実績を積み重ねてきた企業で、今回の選定により、政府機関の重要な科学ミッションを支援する立場を強化することになります。PolSIRは気候変動の研究に欠かせないデータを、TSIS-2は太陽活動と地球の気候変動の関係を理解するための重要な観測データを提供する予定です。